本格的な伝統医学のチャイティーを飲む

BIO 飲料

肌寒い季節になってきましたね。日本は、そろそろ紅葉が色づく頃でしょうか。フランスは、先週から秋をすっ飛ばして既に初冬の到来です。セーターとコートが手放せません。さて、今回ご紹介するのは、この時期にピッタリなドリンク「チャイティー」です。

商品の外観

 オーガニックスーパー「Naturalia」で購入したこちらのチャイティーは、数種のスパイスがミックスされた紅茶液となっています。ここに、牛乳を加えると甘くて美味しいチャイティーの完成です。内容量は、1Lでティーカップ換算だと約8〜10杯分楽しむことができます。

原材料&中身について

では、どのような香辛料が含まれているのでしょうか?今回は、各香辛料の効能とともに見ていきましょう。

原材料

シナモン、カルダモン、生姜、グローブ、黒胡椒、赤砂糖(全てオーガニック由来です。)

期待される効果&効能

シナモン・・・殺菌効果や活性作用
カルダモン・・・疲労回復、整腸作用、油分除去、ほてりを冷ます
生姜・・・保温や解熱のほか免疫力を高める
グローブ・・・整腸作用、殺菌、口臭除去
黒胡椒・・・抗菌、防腐、防虫作用、便秘改善

中身

 中の液体は意外にも薄めの色で、濁ったリンゴジュースのようです。

飲んだ感想

早速飲んでみよう!ということで半量の牛乳と割ってレンジで1分30秒ほど温めて飲みました。

 なんともくどくない甘さで、スパイスも強すぎず、非常に飲みやすいと感じました。

ティーパックと比べて

 ティーパックタイプのチャイティーと比べて、煮沸かす必要がないので正直便利です。値段も、紙パックが3.49€に対して、ティーパックは3.9€(17枚入り)と、紙パックの方が若干安いのが良いですね。

これで作るときは、濃いめに煮出して砂糖をたっぷり入れています。
アレンジレシピ

 流石に一人で全部を飲み干すには味の変化が欲しかったので時々アレンジをしていました。バニラエッセンス、生クリームちょい足し、蜂蜜…などなど。その中で、ずば抜けて美味しかったのが「ココア」。ココアパウダー(無糖or加糖)を少し加えるだけでチャイティーが、スパイス入りココアに早変わりして美味しいのです。スパイスが好きな方はぜひ試してほしいおすすすめの飲み方です。

製造会社について

  こちらのチャイティーを製造販売しているのは「ヨギティー(仏:YOGI TEA GmbH」という会社です。ヨーロッパではドイツに本社を持ち、40年以上に渡り煎じ茶を取り扱っています。インドの伝統医学であるアーユルヴェーダを基に編み出すオリジナルレシピと有機栽培のハーブや香辛料を使い、健康に特化した商品を提供しています。

 創業者であるハルバジャン・シン・カルサ氏(英:Yogi Bhajan)は、60年代にヨガの講師としてアメリカに渡りました。その後、ベジタリアン向けレストランを数カ国に持ち、1984年に創設した煎茶産業を拡大し、現在は北アメリカとヨーロッパでの事業展開に至ります。講師時代、いつも授業後に香辛料や植物から作るお茶を生徒に振舞っており、生徒達が愛着を込めて呼んでいたのが会社の名前である「YOGI TEA」だったそうです。

まとめ

 今回は、紙パックタイプの「チャイティー」を紹介しました。伝統医学に基づいたドリンクが手軽に飲めるというのは、このご時世にありがたいものです。

参考資料

各香辛料の効能について:Ayurveda Life

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